災害時

~アレルギー疾患のある人が災害に備えるとき、避難生活をするとき、の留意点を掲載しています~

避難所での食事

避難所ではアレルギーがあることを伝え、飲食への協力をお願いしましょう。

避難所運営に関わるのは主に町内会の方々です。ご近所さん同士、日ごろからコミュニケーションを取ることも大切です。

子どもが一時的にでも保護者と離れて避難せざるを得ない場合は、特に周囲の方の理解と協力が必要です。

食物制限のある場合は子どものアレルギーがひと目でわかるツールを準備したり、家族との約束ごとをきめたりして、安全な避難生活を送ることができるように、事前に用意しておきましょう。

備蓄・備品・ツール

被災時の食材や備品はすぐ使用できる「使い慣れたもの」を備蓄しましょう。

無料で入手できたり・ダウンロードできたりする冊子やツールも活用しましょう。


上記「避難所での食事」も参照してください。

災害時の子どものアレルギー疾患対応パンフレット

(出典:日本小児アレルギー学会ホームページ)

アレルギー疾患のこどものための「災害の備え」パンフレット

(出典:日本小児臨床アレルギー学会)

災害における

アレルギー疾患の対応

(出典:アレルギーポータル)

しながわ防災

ハンドブック

防災課

(出典:品川区ホームページ )

小児のアレルギー疾患

保健指導の手引き

(出典:アレルギーポータル)